ゴールデンウィーク

今年のゴールデンウィークは10連休と大型でしたね。滅多にない大型連休。家族でどこに出かけようかと考えている方も多かったのでは?

旅行予約サービスの楽天トラベルよると、ゴールデンウイーク中の子連れ利用者が前年同期比3倍にもなっているそうで、国内の観光名所では大変な混雑が予想されるそうです。子どもがいる中で人混みや交通渋滞につかまるのは大変!前もって対策を考えた方が良さそうです。

楽天は「ゴールデンウィーク10連休の国内家族旅行動向」を発表し、2月13日時点での4月27日~5月6日の宿泊予約状況から、小学生以下の子連れ利用者のデータを抽出し、宿泊する人数と日数から国内エリア別の人気度(人泊数)を算出したという記事を見つけました。最長9連休だった2018年の同じ期間の数値と比較もしています。

 昨年からの上昇率が最も高かったエリアは、愛知県名古屋市の「金山・熱田・千種・ナゴヤドーム」(前年同期比+608.8%)。名古屋港水族館名古屋市)などのファミリー向けのレジャースポットが多くあるうえ、「レゴランド・ジャパン」(名古屋市)が昨年夏に入場料を値下げしたのも人気度が大幅に上昇した原因のようです。

 上昇率2位は、鳥取県倉吉市などの「倉吉・三朝(みさき)温泉」(前年同期比+594.9%)。鳥取県は、ゆかりのある漫画家やその作品を観光の目玉にしています。ここから、親子で楽しめる「名探偵コナン」や「ゲゲゲの鬼太郎」などの人気アニメの“聖地巡礼”に向かう家族が増えたようです。

 3位は、冬のスキーで有名な新潟県南魚沼郡の「越後湯沢・苗場」(前年同期比+565.2%)。東京から新幹線で70分とアクセスが良く、ゴールデンウイークは冬とはまた違う、新緑を楽しむ行楽スポットとして人気があります。

 また、4位は北海道「ルスツ・ニセコ倶知安」(前年同期比+545.2%)、5位は沖縄県糸満豊見城・南城」(前年同期比+474.7%)でした。



私はといえば…
結局人混みが嫌で、ずっと家でのんびり過ごすことになりそうです。

徒然日記